みなさんこんにちは、東水管理課のTです。本日も東京は晴天也。
みなさんはゲーム好きですか?最近小さいゲーム機が流行ってますよね。私もついにPSP(百式色)を購入しました、良く出来てて驚きます、そのおかげで本を読む時間が無くなってしまいました、あぁ、どうしよう~。

 

 

 

そんな話はさておき今日の本題、養殖シマアジの続きです。
養殖シマアジが管理されているこの活場(いけば)ですがその活場についてちょっと解説します。
活場の水槽は海水、またはそれに近い塩水が張ってありご覧のようにポンプで酸素も供給しています。
↓ 養殖シマアジの水槽 画像をクリック

 

活場の水槽の水(塩分の濃度)水温管理には特に気をつけなければいけません、なぜなら水の管理を疎かにすると大事な魚が死んでしまうからです。

 

例えば養殖シマアジの場合ですと水温は13~15℃に保ちます。
当然季節により水温は変わってきますので暑い夏には氷を入れ、また寒くなる冬にはお湯で温めるなどして水温管理を徹底します。

 
まだ続く!