みなさんこんにちは、管理課のTです。本日東京は晴天也。

連日暑く、涼しい部屋でぼーっとしたい気持ちになりますが明日は水曜休市!冷えたjuiceでも飲んで市場のみんな頑張ろう!「今日精一杯やるだけ~」♪

 

 

さて、今日の本題でございます、こだわりの梅干 その2

 

 

まず梅の名産地で知られる和歌山県ですが、梅の収穫量が全国で約12万トンのうち、和歌山県はなんと、そのうち約6万5千トン!全国の半分以上を占めます。

 

 

そして今回取り上げる梅干メーカーの㈱濱田さんがある田辺市は2万ー2.4万トン。人口8万人のうち半分以上が梅に関連する仕事についているほどの梅の町だそうです。

↓ 田辺市

田辺市

↑ 田辺市の地図をよく見ると、山あいまで果樹マーク(丸の上に棒)が沢山見え、びっしりと梅が植えられているのが分かります。等高線久しぶりに見た。

 

 

次回から先日梅の収穫の時期(6月)に梅干メーカーの㈱濱田さんを出張で訪れた当ブログおなじみ干魚合物課Kさんの写真と資料を使って紹介したいと思います。
続く。