みなさんこんにちは、管理課のTです。本日も東京は晴天也、乾燥しまくりなのでそろそろ雨とか言いたいです。

 

 

今日より2月。「2月は逃げる」と言われるように日数が少ないあっという間劇場、その分仕事が大変なので体に気をつけましょうね。

 
さて、2月初旬と言えば日本の行事、節分の時期。
季節の変わり目(江戸時代以降は立春前を指す)には鬼が出る、という考え方が昔からあり、それを追い払う為の儀式を行いますよね。

 

豆を撒き、自分の年齢の数だけ食べたり、おうちに鬼が近づかないようにイワシの頭に柊をさしたものを戸口にたてておきます。

 

 

↓ というわけで節分の食べ物、目刺を扱う干魚合物課を訪れてみました。

干魚合物課 売場の様子

 

↓ じゃん☆こちらは愛知県産の背黒イワシ(カタクチイワシ)の目刺。

干魚合物課 売場

ここ数年のカタクチイワシは品質が高かったそうですが、この写真のものはその中でも大変良いもの。見た目にもキュッと身がしまっていて良い形、美味しそう。
続く。