みなさんこんにちは、土曜も仕事の管理課のTです。本日東京は文句無しの晴天也、しかしせっかく休みの明日が雨の予報で心中晴れませぬが今週ラスト、頑張ります。

 

 

今日は寒い日本の冬を盛り上げる食卓の主役、鍋料理食材の特集です。

 

 

今回はたらの白子(しらこ)についてです。私は白子というものを会社に入るまで知りませんでした、西では食べる習慣が無いのでしょうか?(ちなみに私は山口の人、おいでませ)
白子は主に魚類の精巣のことを指します、成熟した白子はクリーミーでほんのり甘く酢の物汁物、鍋物、焼き物などとして食べます。
↓ 根室、㈱カネコメ高岡商店さんの白子。お寿司屋さん等料理店に多く使われるそうです。
㈱カネコメ高岡商店さんの白子

 

↓ 鮮魚課 担当のGさん(写真右)が接客をしています。
鮮魚課 Gさん
この商品は当社がさきがけで扱ったとても上等な白子です。

 

この商品は物が良いだけでなくご覧の様なフレッシュパックは昔(15-20年前)はなかったらしく当時は弁当箱の様な容器に輪ゴムで止めていたのが普通だった頃に高岡商店さんが豆腐のパックに詰めたのが衛生的でとても画期的だったそうです(当時担当だった管理課 M 課長の話)。
明日明後日は冷えそうだし過程で寒い冬の鍋にぜひ白子をどうぞ★