みなさんこんにちは、私は東水管理課のTです。

 

本日東京は晴天也。昨日に引き続いて暑く日差しが強かったです。

 

 

さて、今日も「塩蔵わかめができるまで」その2 を干魚合物課Kさんの写真を使ってご紹介します。

 

おさらいすると水揚げされた生わかめをボイル→冷却→水切りまでやりました。

 

↓ その次にわかめにスコップで塩蔵わかめ専用の塩をかけます。

わかめに塩を投入する作業
この塩の種類や使用する加減もプロの仕事です。ベルトを登っていった先に・・・

 

↓ 続いてこのユニークな筒状の機械に塩を振りかけられたわかめが投入されます。

わかめに塩をいきわたらせる作業
このドラム式の機械の中でわかめはぐるんぐるんに回されます、投入した塩をわかめ全体にいきわたらせる為です。回っている様は洗濯機の中のような感じ?

ちなみに私は動いている物をじっと見続けるのが好きです、洗濯機とか電子レンジの中、外だと往来の激しい道路とか高い所から見た駅とか。
以上の各作業はラインがコの字形になって一連の流れとしてスピーディーに行われています、まさに工場。
続く、次回ラスト