みなさんこんにちは、管理課Tです。本日東京は曇天時々雨也、梅雨はまだ続く。

今週は月末(しかも期末)月初なので大変ですがあと少し、頑張ります、みんなファイトー。

 

 

さて、先日鮮魚課扱いの時しらずを取り上げましたが、今日は鮭鱒魚卵課扱いの塩漬けした時しらずについて紹介します。

 

↓ 木箱に入ってどーん、という存在感!何だか市場っぽいじゃないですか(市場です)。

塩時鮭

↑ こちらは北海道沿岸で採れた時鮭を甘塩加工してあるものです。

 

昔は冷蔵技術が発達してなかったので保存のための塩漬けだったのですが、今では味わいの為の塩漬けといった意味合いが強いそうです。塩の具合でまた味も違ってきてそれもまた楽し。このようなまるの商品は主にギフトのニーズが多いそうです、確かに見栄えしますよね。
↓ 一方こちらはフィーレの真空パック。

時鮭フィーレ

またこれからさらに切り身にしてトレイに入れられ、スーパー等の店に陳列されたりします。今は一般的に利用しやすさ、簡便さが求められるのでこのような形態の商品が人気がありメイン扱いの商品だそうです。

 

↓ 売場はこんな感じです。鮭鱒魚卵課 鮭担当Yさん。O君とT君

売場の様子

今が旬の時しらず、ぜひドゾー☆。