築地から豊洲へ。信頼と実績の東都水産です。

先輩たちの声|営業部門(鮮魚課)

 

現在の仕事内容は?
日本各地の漁港から買い付けを行ったり、委託を受けるなどして魚を集荷し、それを仲卸さんを中心に相対取引という方法で販売して魚の流通を行っています。
一日のスケジュールは?
午前3時 出勤。セリ場で様々な魚を種類ごとに陳列し相対販売を行う。
午前6時30分 今日の売上・仕入を帳面に記入し、データを社内システムに入力。当時売上分を荷主に報告。
午前7時30分 社員食堂で昼食。
午前8時30分 荷主に連絡し水揚げ状況確認、及び発注。
午前11時 退社。
仕事のやりがいは?
豊洲市場は日本で一番水産物の集まる場所ですので、その中で日々魚食の流通を支えているという実感がわいてきます。他には、「豊洲市場内で担当の魚種のシェアが一位=日本で一番」という事になりますので、そういう点でもやりがいを感じます。
今後の展望は?
自分が現在担当している商材の魚のシェアを50%まで伸ばしていけるよう精進していきたいと考えております。そして、自分の商材がスーパーなどで並んでいるのが当たり前のような環境を作っていきたいです。
東都水産入社の決め手は?
自分は大学生の頃ホタテ漁の船で働き、第一次産業に携わっていました。その時、実際に魚などを自分の手で販売し、食の流通を支えていきたいと思ったことから、水産卸業界大手の東都水産への入社を決めました。

はっきり言うとデスクワークと違って楽な仕事ではありません。ですが、やりがいは他の仕事に比べかなり実感することができます。自分自身を高めたいという人にはうってつけの会社、職場だと自分は思います。

※ 取材時の所属・担当に基づいて作成しています。

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