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東都水産株式会社

信頼と実績の半世紀。築地市場の東都水産です。


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東都水産ブログ

カテゴリー 東京冷凍工場


東京冷凍工場 フレーク氷ができるまで その1

2009年11月12日

みなさんこんにちは、管理課のTでございます。本日東京は曇天也、冷えます。

 
前回と間が空きましたが、当社の東京冷凍工場についての続きです。前回までは135Kg角氷の出来るまでを一通りお伝えしましたが今日からは新章フレーク氷編が始まります。

 
まずフレーク氷と通常の氷の違いですがまず見た目からして違います、通常の氷を砕いた物ですと色も透明で表面がつるつるしてますがフレーク氷は色が白くサラサラして重量も軽いです。

↓ これがフレーク氷です。

 フレーク氷
それから成分の違いについてですが普通の氷が水の状態から48時間掛けて角氷になりますが、フレーク氷は自動製氷機で 若干の塩を含んだ水を急速冷却してフレーク状態の氷になります。
 

最後に用途の違いですがフレーク氷は角氷を砕いたものよりも軽く柔らかいため魚体がデリケートな鮎等、またマグロの腹等の奥に入りこみやすいために大きな魚の鮮度維持にも適しています

 

次回はそのフレーク氷を作る機械を紹介します、大変面白い機械なので乞うご期待!

東京冷凍工場 製氷その6  角氷ついに完成!

2009年10月15日

みなさんこんにちは、管理課のTです。本日東京は晴天なり。

 

芸術の秋とはよく言ったもので昨日はプライベートで招待された音楽のイベントに行って来ました。場所がクラブだったので座る場所が無く仕事帰りのサラリーマンにはちときつかったですがバンドやDJの演奏を楽しみました。なかでも小西康陽さんが印象的で良い秋の夜を過ごせました。

 

 

さて今日の本題、前回からちょっと間が開いてしまいましたが当社の冷凍工場のご紹介、今回の第6回目は計48時間冷却したアイス缶からいよいよ氷を出す脱氷の段階に入ります。

 

前回はアイス缶から取り出しやすくするために水に十分に漬けることまでご紹介しました、これからアイス缶を傾けて一気に脱氷です、それでは動画をご覧下さい!

 
↓ アイス缶から角氷が浮ききってから脱氷です。
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勢い良くアイス缶から角氷が出てきました!

↓  これが東都水産 東京冷凍工場製135kg角氷です!
東水冷凍工場謹製135kg角氷

 

前回までお伝えした芯抜き作業のおかげでご覧のように透明で綺麗な角氷がついに出来上がりました!

 

角氷ができるまでの流れを是非今一度ご覧下さい、これであなたも製氷博士です!

東京冷凍工場 製氷その5  冷却後

2009年09月16日

みなさんこんにちは、管理課のTです。
本日東京は晴天なり。昨日は東京は日中曇りで夜に雨が降りました、仕事が終わって寛いでから雨が降るとラッキーな気がします。雨にも濡れず湿度も確保。 

 
さて、今回は当社の東京冷凍工場の特集第5回目です。

前回はエアレーションしながらの24時間冷却→その後不純物を取り除く芯抜き、抜いた分再注水してからさらに24時間冷却するところまでお伝えしました。

 

今回は製氷の最初のアイス缶への注水から冷却すること48時間後のいよいよアイス缶から氷を出す作業(脱氷)直前までご紹介します。
計48時間もの冷却を終えると脱氷に移るのですがすぐにアイス缶から取り出すと急激な温度変化により氷が割れてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこでー12℃のブラインタンクからアイス缶を出した後は1時間ほど常温(とはいっても工場内は製氷室温度で12℃)に馴染ませます。

 

 

 

 

 

 

↓ 正確なクレーン操作をするSさん。タンクから上げて1時間寝かせます。

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温度を馴染ませた後もすぐ脱氷!とはいかずまだ作業があります。

 

 

すぐにはアイス缶から氷が出ないのでこうやって水に漬けてアイス缶から氷を浮かせてやります、これでスムーズに脱氷ができるのです。
↓ だんだん氷が缶から浮いてくるのが分かります。

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次回はいよいよ脱氷、ついに135kg角氷完成です。

東京冷凍工場 製氷その4  芯抜き

2009年09月10日

みなさんこんにちは、管理課のTです。

 

今日は東京は天気が良く、しかも空気が澄んでいるようで空が青くて眺めていても息をしても気持ちが良いです、秋の青空というか。

 

 

 

さて今日の本題、当社の東京冷凍工場の紹介、第四回目です。
前回は製氷の、アイス缶注水→ブラインタンクに沈めてエアレーションしながらの冷却、までご紹介しました。今回はその後24時間後のところからの紹介です。

 

↓ 24時間後のアイス缶、まだエアレーション中の様子。

24時間後のアイス缶1

上の写真は24時間冷却したアイス缶の状態です。エアレーションのおかげで中央部に不純物が凍らない状態で溜まっている一方、外側は綺麗な状態で凍っています。

 

 
この状態から家庭用掃除機のノズルような吸引機で前述のエアレーション効果で集めた不純物混じりの中央部の水を一旦吸い取ります、この作業を芯抜きといいます。

 

芯抜きにより不純物は取り除けましたが中央部が空洞のままの角氷になってしまうのでこの部分に綺麗な水を再注水してやります、これさらに一日24時間冷して寝かせます

 

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綺麗な角氷を作るのに注水から凍るまでの冷却時間24時間*2段階、つまり48時間かかることになります。

 

 

↓ 芯抜き&再注水後のアイス缶、ここからさらに24時間寝かせます。

24時間後のアイス缶2

 

 
次回はさらに24時間後、いよいよアイス缶から出来上がった角氷を取り出すところをお伝えします☆。

東京冷凍工場 その3 エアレーション

2009年09月03日

みなさんこんにちは、管理課のTです。

 

 

九月も三日になりました、食欲の秋とはよく言ったもので暑いときよりもつい沢山食べたくなってしまいます、太らない程度に食事を楽しみましょう(自戒)。昨日某電気店に行って体重計(体組成計)に乗ったら体年齢17歳、と出たので今のところは安泰です(油断禁物)。

 

 

 

さて今日の本題、当社の冷凍工場のご紹介 第3回目です。
前回は製氷の最初の部分、アイス缶に注水→ブラインタンクにアイス缶を沈めるところ、までご紹介しました。

 

 

今日は次の段階のエアレーションという行程から行きます。

 

 
まずは下の写真の作業員が持っているパイプをアイス缶に設置します。

 ↓ パイプをアイス缶に設置中のSさん。壁側(写真奥)を横に通っているエアー管にパイプを横から直結させます。

アイス缶にパイプ設置

 

↓ エアー管、空気が流れています。(上の写真奥壁側にあります)

エアー管
Sさんが持っているパイプをエアー管に直結させることによってアイス缶に空気が送られるようになります(エアレーション)。

 

 

 

このように凍る前の水の段階からエアレーションをすることによって水のかくはんにより効率良く冷却が進み、同時に水中に含まれる不純物等を中央の部分に集めます

↓ エアレーション中。 

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このようにエアーを送り続けた状態でー12℃のブラインタンクに24時間漬けます。
 

 

次回は24時間後から☆

東京冷凍工場 その2 いよいよ製氷

2009年08月31日

みなさんこんにちは、管理課のTです。昨夜は夜遅くまでニュースを見ていたせいで少々眠いですが頑張って行きます。

 

今日は東京は雨です、昨日も雨でした。久しぶりに雨が降るとほっとします。ダムの貯水率は大丈夫か、とか畑をお持ちの方のこととか心配するからです。どうやら関東に台風が近づいているようです、電車が止まらなければ良いのですが。

 

 

さて、当社の東京冷凍工場(社冷)のご紹介、第二回です。

 

お待たせしました、今回から氷を作る過程をご紹介したいと思います。

 

 

↓ 製氷室に入る前にまず靴の消毒から、衛生面もしっかりと。

靴洗い場

 

 

では製氷スタート、↓ まず最初にアイス缶と呼ばれる横に6つに連なる容器に注水するところから始まります。

 アイス缶に注水

 

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↓ 注水後アイス管をクレーンで慎重に移動させブラインタンクに沈めます。

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ブラインタンクとは水に塩化カルシウムを混ぜた溶液のタンクでアイス缶を凍らせる際の冷媒の役目をします。温度は−12℃です。見た目は茶色でミルクコーヒーの様な色をしています。

ちなみにアイス缶一つで135kgの角氷が作れます。この連なったアイス缶は一回で6本、つまり810kg分の製氷が可能というわけです。
 

 

しかし注水されたアイス管をこの冷たいブラインタンクに沈めて寝かしただけでは良い氷はできません、エアレーションという作業で不純物を除去しなければならないからです。

 

 

次回はそのエアレーションからお伝えしますね。

東都水産蝓‥豕冷凍工場 その1

2009年08月27日

みなさんこんにちは、ご機嫌いかがですか?私は管理課のTです。

今日は東京は日差しがきつくとても暑いです。

当社三階営業部廊下から見た空模様

 

 

 

昨日築地は休市で天気も良かったので私は都心にお出かけしました。

最近このブログの影響でカメラを持ち歩く習慣がつき、街中を歩いていて面白いものやきれいな景色を見るとシャッターを押している自分に気付きます。

しかし都心だと空模様を撮影しようにもどこかしら建物や看板が入ってしまい撮りづらいなあというケースが多いです、さすが都会というか。

 

 

 

さて、今日は当社の一部署である東京冷凍工場を紹介したいと思います。
建築は昭和29年(1954年)に開業した実に55年も経過した半世紀以上もの歴史のある工場です。

 

↓ 新大橋通りから見た東京冷凍工場

東都水産蝓‥豕冷凍工場 外観

 

 

主な業務は生鮮流通には欠かせない氷の生産販売、食品の冷蔵保管等です。
社内ではこの東京冷凍工場を社冷(しゃれい)と呼ぶことが多いです。

 

場所は当社と同じ築地市場内正門近くで新大橋通りに面しています、通りを挟んだ向いが国立がんセンターです。

 

↓ 上の写真の逆方向(市場内)から見た東京冷凍工場

築地市場側から見た東京冷凍工場 

 

 

初めて当社を訪れる方は正門や通りから東水マークがよく見えるせいかよく本社ではなくこちらの冷凍工場に来る方が多いです。(当社は扇形の建物の中の2-3階です)。

 
近日中に製氷現場をご紹介しますね。
 

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