みなさんこんにちは、お元気ですか?東水管理課のTです。本日東京は曇天で夜は雨の模様。
さて、本日は前回とちょっと間が開きましたが「冷凍課Mさん 特集その4」です。
冷凍課Mさんは前回の記事で紹介した写真の様な商品(原料として)をインポーターから仕入れ、次に国内の加工業者に販売し、そこで皮をはいだり、フィーレにしたり、エンガワをとったりして加工されたもの(一次加工品と呼ぶ)を再び仕入れ、販売します。
そういった加工を経たエンガワは一般的に回転寿司などに使われ、一方切り身やフィーレ等はスーパーで並んでいる状態を思い浮かべて頂くと分かりやすいかと思います。
こうして色々な段階を経、初めて家庭の食卓やレストラン、お寿司屋さんに並ぶのです。
↓ Mさん帰り時、アイスランドエアー。
帰りはレイキャビク→オスロ→ヘルシンキ→成田のルート。
↓ 今回話を伺った冷凍課のMさん。
日頃同じ事務所で一日机で仕事をしている私にはinternationalな仕事で大変驚きました。
ちょびっと続く・・・。