みなさんこんにちは、東水管理課のTです。本日東京は曇り後晴天也、西日本の大雨が心配です。
昨日の水曜休市は天気に恵まれたのでお出かけしたのですが、なんと同僚が私を目撃したというではありませんか、品行方正を心がけないと、キリッ。
さて一昨日の南半球鮪の続き。
↓ こちらはニュージーランドより届いたホンマグロ!
ホンマグロの見た目の特徴は魚体横から見て下のほうに斑点のような模様があります。
ホンマグロは鮪類の大きく育ち。数も少ないため高級種で日頃はなかなか食べられません。
中には特に大きなもので300キロを越すものもいるとか、ちなみに写真のホンマグロは101kgでした。
担当のNさん曰くホンマグロの味は鮪独特の香りと赤身、脂身の酸味のホンマグロ独特の旨み成分が特徴、とのことです。Nさんも言葉で表すのは大変難しいらしくかなり悩んでました。
一方、こちらはインドマグロです。
こちらはサイズが大きくびっくりでした、161kg!。
インドマグロの特徴は南半球にしか生息していません、そういえばインドマグロは学名はミナミマグロです。
気になるお味はホンマグロとも違ってインドマグロ特有の甘い脂の味が特徴です。
ホンマグロもインドマグロもなかなか食べる機会が無いので今度なんとかして食べてみようと思います、せっかく市場で働いてるし。
続く。