こんにちは、帰ってきた管理課のTです。本日東京は曇り時々雨でベリーヒューミッド。節電が必要とは言えノー冷房はこたえます。
前回と間が空きましたが、地中海マグロの続きです(`・ω・’)キリッ
Aさんの品質チェック後、加工された鮪は一旦、マイナス50度以下の船の急速冷蔵庫に一晩入庫。翌朝、検温し、品質合格であれば、保冷庫(同じく船中)に移動されます。
船だけに、保冷庫に入庫する時もただ入れるのではなく、重さや形状に気を遣って積みます。前後左右の重量バランスが大事なので一箇所に偏らないように考えて入庫されるのです。
↓ この時の鮪が4/15船橋港に到着、水揚げされました(前回の記事参照)。
海外買付けと言っても、つい、電話やメールで済みそうに思いがちですが、商品が生き物、口に入れるものですし、金額の規模も大きいので、足を運んで実際にチェックするのが一番だそうです。担当者の腕が試されます。
以上、「大物課Aさんの地中海養殖マグロの買付け」でした。
追記、今日担当大物課Aさんより「この時の鮪売り切ったよ!」との情報が、私も嬉しい☆