こんにちは、管理課のTです。本日も東京は晴天也。
今日も干魚合物課K氏のわかめレポートです♪
水揚げされ、運ばれてきたわかめは工場でボイル、冷却、加塩、撹拌、検品を経て商品になります。
↓ 気仙沼のわかめメーカー、マルニシ㈱さんの工場。ボイル作業、ドラムで回されて塩と混ぜ合わせます。(詳しくはこちら)
今年は時化が続き、良い原料を確保するのが大変とのことですが、今年も良い商品を提供するべく頑張っているとのことです。
震災から三年経ったとは言え、まだまだ復興途上なのも事実です。しかしマルニシさんの工場ではそれを感じさせない活気があったとK氏。
直売所でもリピーター客が増えているということで、築地はもちろん、地元でも支持されていることがわかります。当社の主力の岩手県産わかめの新物も、もう少しでお届けできるそうです。
築地に新物が到着した時にはまたお知らせしますね☆