こんにちは、東水管理課のTです。本日東京は曇天也。

 

 

色々あって更新できてませんでしたが、常にネタは仕込んでありますので、どうか気長にお付き合いくださいませ。

 

 

 

さて、先日当ブログでご紹介した築地発の東日本大震災支援活動が先日ひとまず終了しました。今日は主催者「チームTsukiji women」Hさんより資料提供、掲載許可を頂きましたのでご紹介します。

 

 
全国から築地市場に届いた善意の生活雑貨の箱は何と約10,000箱!一時は途方に暮れた日も。

作業現場。仕分け、搬送

5月から7月まで、週2-3回、30-40人のボランティアで「カップ類」、「皿類」、「タオル類」等を仕分け、発送しました。

 

 

 

仕分けた生活雑貨は岩手県、福島県、宮城県の22ヶ所に発送され、各地で無料バザールを開催。

被災地での無料バザール

各地、合計来場者数は3000人にものぼったそうです。被災された方で「津波で流されてしまい、何もなくなった、本当にありがたい」と言う喜びの声が。

 

無料バザール、喜びの声
Tも微力ながらこの活動に参加しました。この活動の主催者「チームtsukiji women」はもちろん、全国から届いた、沢山の善意の物資、そして大勢の仕分け搬送作業のボランティア。これらを日々目の当たりにしていて感動せずにはいられませんでした。

 

 

 

「何か協力したい、何かできることがあれば・・・」と思っている人はいても行動に移すことはなかなか難しい。しかし、この作業に何度も足を運んで思ったのは、1人では難しいけれど、声をかけ、みんなでやればできる、困った人の力になれる、という確信。

 

 

また何らかの復興活動に参加したいと思います。